- ・当社のご紹介する「3D/レンチキュラー」は…。
- 精度の高い画像データ処理技術を駆使して、より高精細な印刷を行うことにより、従来に比べてより完成度の高い「3D/レンチキュラー」の製品化に成功しました。
- ・従来のレンチキュラーは、
- 従来のレンチキュラーのデータ作成及び印刷加工は、3Dといっても画像を2~6層程度に分割して奥行きが付いたように見せる程度で、その印刷は通常の印刷線数250線前後での一般的再現でした…。
- ・これに対し、当社の場合、
- 100LPI(1インチに100本のレンズ)以上のレンチキュラーレンズを使用します(用途により低数値のものも使用)。
- データ作成は、画像をお客様のご要望に合わせて階層をより細分化し、階層ごとの3D化を緻密にし、印刷はそのデータを生かすために400線~900線の高精細印刷を行います。
- これにより、より細かな3D立体表現が可能になり、従来品とは異なり、見る人に感動をもって見てもらえる「3D/レンチキュラー」の表現が可能になりました。
- また、画像データの階層分けの作業も一般的な2D=平面画像データから階層分け作業を行うことが可能です。
- これにより、お客様の元画像作成の負担も少なくなります。【担当者との詳細な打ち合わせをいたします】
- ※LPI(Line Per Inch)
- 3D
- 絵柄に奥行きを感じたり、手前に飛び出しているように見えます。
- チェンジング
- 見る角度によって異なる絵柄が瞬時に切り替わります。
- モーフィング
- 動画のように絵柄が滑らかに変化します。
- ズーム
- 絵柄の一部分を小さくしたり大きくしたりします。
レンチキュラー製品について
【ハガキ・シール・カード・ポスター・POP・ディスプレー・看板(電飾)】等のご提案が可能です。

